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陶房 優について ~ about Tobo-Yu ~

 水源の森に抱かれ、清流が流れる群馬県桐生市梅田町。

 この地に生まれ育ち、一度離れて判ったこと・・・この街が大好き!!!

 梅田の地で土を活かし、己の感性の赴くままに活動したい(^-^)

 そんな思いから生まれた「陶房 優」

Profile ~ 優 ~

1972年 群馬県桐生市梅田の地に産声を奏でる

1991年 群馬県立桐生女子高等学校を卒業

1996年 佐賀県立有田窯業大学校卒業

    在学中に 故 三輪栄造氏に萩焼の師事を受ける

1999年 桐生市梅田町に「陶房 優」を開設し作陶をスタート

工房にて

有田磁器を基本にして、萩土を中心に用いて作品作りに励んでいます。

普段は自分のイマジネーションを大切にしてデザインアレンジを楽しんでいますが、お客様のご要望に沿った作品を手掛ける事も作品の幅を広げてくれるので好きです。

現在は上毛カルタをモチーフした湯呑を制作中です。

作品への思い

磁器はぬくもりのある象牙色を中心にした風合いを好んで作陶します。

身近でぬくもりを感じる作品って、作る段階でも優しくなれるのです。

萩焼きの場合は大道から鬼萩まで、幅広く挑戦をしたい思いが作品に現れます。

作陶、そこに心がけているのは人の心を包み込む「あたたかみ」です。

これからの 陶房 優

発展途上の現在はチャレンジ精神あるのみ。

お客様の何気ないご要望にヒントを得る事も多々あり、様々な形・柄にも挑戦して行きたいですし、デザインが難しく焼き上げも思うように行かない小物(ボタン、根付等)にも挑戦中です。

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